こんにちは。志向館で世界史の指導をしている三木陽平です。
共通テストが終わり丸2週間が経過しましたが、、、共テ世界史はいまだに納得いかないというのがわたくしの感想です。
まず歴史総合の範囲がかなり日本史に寄っていましたね。
第1問の2ですが、下関戦争と呼ばれる、長州藩が討幕を進めていく流れを理解しておく必要があります。
もちろん、歴史総合の知識として、幕末の流れの理解は大事なのですが、このような込み入った出題の仕方はあまりいいとは思いません。
また、世界史の深い知識を問う問題が少なかったです。読解や資料読み取りを基にした出題傾向が強く、そもそも模試の問題傾向とはかなり相違が見られます。また、世界史を頑張って勉強した生徒と字頭のいい生徒との差があまりつかない印象でした。
全ての科目にいえることですが、共通テストが頭のいい子判定テストになっており、努力した子が報われる試験ではなくなっていますね。嫌なもんです。
作問者には、子どもたちのもろく、傷つきやすい心を今一度理解してほしいです。また、世界史を嫌いにならない、世界史を頑張って勉強した人が報われる試験にしてほしいものですね。
