これまでの記事

鈴鹿ロードレース2026

こんにちは、志向館で英語を教えている三木陽平です。 今回は私の趣味であるロードバイクから。先週の日曜日に鈴鹿ロードレース2026に参加してきました。 鈴鹿ロードレースとは、鈴鹿サーキットをロードバイクで走る競技です。ロー

続きを読む »

蜘蛛の糸

先日、教室に虫が出て、生徒が大騒ぎをしたのですが、その際に、「蜘蛛の糸」の話を持ち出して、「虫を殺してたら地獄に落ちても蜘蛛の糸垂れてこんよ」って話をしていたら、あまりピンとこなかったよう。よくよく話を聞くと、そもそも「

続きを読む »

金沢大学入試セミナー

志向館では9月19日土曜日に金沢大学入試セミナーを開催しました。 金沢大学はKUGS特別入試や、2年からコースが別れる一括入試など、全国的に見ても特色のある入試を行っています。 受験生は共通テストの出願もあり、いよいよ今

続きを読む »

数学の復習

9月になって、2年生にとっては、いよいよ受験生と意識する生徒も多く見受けられます。 そこで、これまでの復習と考えるのはごく自然の流れといえるでしょう。 よく相談をうけるのは、「やっぱりチャートすればいいですか?」「それと

続きを読む »

2025共通テスト 国語分析

みなさまこんにちは。国語科田中です。2025共通テスト国語の分析をしたいと思います。

 

第1問 評論

観光をテーマにした問題でした。昨年までと比較して、設問の選択肢が減っていました。また、本文は1種類のみで、資料読み取りの問題も出題されませんでした。共通テストの評論文は身近なものがテーマとなっていることが多いです(音楽の演奏、建築における窓、食べる行為について等。)私たちの生活の中に身近にあるものが研究者の目線で表されています。

 

第2問 小説

「わたし」と「おじさん」との関係を描いた作品が出題されました。この「おじさん」は周囲の大人から厄介者扱いされている人物で、このような癖のある人物とのかかわり、あるいは、人間に存在する「アク」のような部分をフィーチャーした文章が出題される傾向にあります。

 

第3問 資料読み取り

今年から新設された問題です。模試等の予想問題と比較すると資料のボリュームもかなり控えめで、解きやすかったのではないかと思います。個人的にこのくらいのボリュームが適切ではないかと思います。

 

第4問 古文

「在明の別」と「源氏物語」、2種類の文章が出題されました。どちらの文章にも「もののけ」とそれに苦しめられている女性が登場しました。2つ文章がある場合にはその共通点と相違点を問う問題が出ますね。昨年もそうだったのですが、本文の内容は設問の中で簡単に説明されております(今年でいうと問3)。ですから、本文を一読して内容があまり分からなくても、設問を読むことである程度理解することはできます。

 

第5問 漢文

日本人の書いた漢文が出題されました。博学とはどういうことかを孔子の言葉と二人の著者の読書論を頼りに分析しています。文法と内容理解を問うオーソドックスな問題でした。

 

総評ですが、各大問の分量も減り、難易度の高くない試験だったと思います。読解力と知識を問うには良いバランスだったのではないでしょうか。

1・2年生の方はぜひ試験問題に挑戦してみてください。