これまでの記事

入学式

石川県立金沢錦丘高校の正門は門から校舎まで視界を遮るものが全くなく、いつも空がよく見えます。 入学式の日、校門前で志向館のパンフレットを配りました。 新入生は楽しみなことだけでなく、気苦労もあってちょっと慌ただしい生活が

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来週は春期講習

2025年度の大学入試も終わり、ここ金沢はもうすぐ桜の開花となります。志向館では来週は春期講習です。春休みのこの時期、高校生は気が緩みがちになりやすいので、メリハリのある生活を心がけ、新年度に向けて頑張ってください。  

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高校合格おめでとうございます

先週、公立高校の合格発表がありました。 インターアクトの生徒でも、全員が合格とはいかなかったものの、 一部を除いては、努力が報われる結果であったかと思われます。   さて、これから公立高校に行く生徒も、私立に行

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春から勉強

すこしずつ春らしくなってきました。現在高校2年生にとっては、受験期を迎え、気合を入れなおしている人も少なくないでしょう。   そこで、これまでの復習をということで、参考書、問題集を買って、やり始めている人もいま

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2021年共通テスト分析 化学基礎・生物基礎・地学基礎

志向館の徳野です。今回は文系がとる可能性が高い、理科基礎科目の3つを取り上げます。

 

理科基礎全体的に見て難易度・特徴ともにあまり変化はないというのが感想です。その中でも少し見られた変化をまとめます。

 

まず化学基礎。この科目ができた当初は計算問題もそれほど多くなかったのですが、最近どう見ても計算の分量が多いように思います。また、今回は化学で扱われるイオン交換樹脂についての問題が出題されています。化学履修者にとってはあり得る問題ですが、化学基礎を履修している人にとってはやりにくい問題だったはずです。今後も題材として習わないものを扱う可能性は多々あります。こ

こは化学と共通しています。

 

生物基礎は問題形式に少し違いが見られました。宿題とされた答案の中から間違えている箇所を数える問題とパズルのように正しいつながりを組み立てる問題です。とは言え、そもそもこれまでの生物基礎も考えさせる共通テストの方針ともともと合致していた部分が多いため、それほど変わったとは言えないと思っています。

 

地学基礎については、やはりそもそも共通テストの方針と合致していたところが多いため、予想どおりそれほど変化があるようには見えませんでした。

 

理科基礎はどこまで詳しく勉強する必要があるのかわかりにくい科目で対策も難しい面もあるのですが、以前として点数は取りやすい科目ではあります。ただ、文系で化学基礎を取るか、地学基礎を取るか悩んでいる人がいるとしたら、計算を避けるのなら地学基礎を選ぶべきです。