これまでの記事

鈴鹿ロードレース2026

こんにちは、志向館で英語を教えている三木陽平です。 今回は私の趣味であるロードバイクから。先週の日曜日に鈴鹿ロードレース2026に参加してきました。 鈴鹿ロードレースとは、鈴鹿サーキットをロードバイクで走る競技です。ロー

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蜘蛛の糸

先日、教室に虫が出て、生徒が大騒ぎをしたのですが、その際に、「蜘蛛の糸」の話を持ち出して、「虫を殺してたら地獄に落ちても蜘蛛の糸垂れてこんよ」って話をしていたら、あまりピンとこなかったよう。よくよく話を聞くと、そもそも「

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金沢大学入試セミナー

志向館では9月19日土曜日に金沢大学入試セミナーを開催しました。 金沢大学はKUGS特別入試や、2年からコースが別れる一括入試など、全国的に見ても特色のある入試を行っています。 受験生は共通テストの出願もあり、いよいよ今

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数学の復習

9月になって、2年生にとっては、いよいよ受験生と意識する生徒も多く見受けられます。 そこで、これまでの復習と考えるのはごく自然の流れといえるでしょう。 よく相談をうけるのは、「やっぱりチャートすればいいですか?」「それと

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2021年共通テスト地理B分析

今年の共通テスト本試の地理Bで、共通テストの一つの特徴である対話調の問題は第1問の自然環境で出題されている。

地理受験者にとっては、対話調の問題は過去には第6問の地域調査(今回の共通テストでは第5問)で主題されており、その形式自体は慣れているはずである。ただ、出題内容がかなり違っており、資料に対して、その事象の原因が問われており、地理的考察力が要求される。

問1は仮想大陸が久しぶりの登場。冷静に見れば、それほど知識がなくてもわかる。問2は雨温図を見て、気候区の判断は容易であり、その要因となる気圧帯も選べるであろうが、その気圧帯の移動を考えて、降水量まで考

えさせるのは少し難しかったかもしれない。問3は自然災害についての問題であるが、知識問題というよりは常識で解ける問題。問4の氷河の分布している山はこれまでも問われていないわけではないが、その数を答えされるのは少し迷うかもしれない。問5、6は写真を見て、答えさせる問題であるが、常識の範囲で解ける問題。

 

第2問以降についても、出題形式は違えど、資料をあげて、その事象についての要因を問う問題が多く、問題数は減ったものの、一問一問に時間がかかるため、時間的にもきつかったかもしれない。昨年に比べても平均点はかなり下がるのもうなずける問題ではあった。

 

今後の対策としては、日頃から地理的事象について常にその要因について意識をし、過去のセンターの問題を解いて、その解説をしっかり読み込み、なぜその解答になるかを考えながら問題演習をするとよいだろう。ただ、ある程度の基礎的知識は当然のように必要であり、授業や教科書に出てくる語句はしっかり把握する必要はある。

 

地理も含め、地歴3科目までも常勤講師が担当する予備校は金沢では志向館が唯一である。ましてや、考察力が問われる共通テストの指導ということになると、単に高校時代が得意だったというだけで、教えているような学生講師では到底対応はできないだろう。

 

志向館 地理専任講師 宮前 龍彦