おおむね前年通りの問題編成で図版がないことに加え、グラフも消え、原典資料を多用した文章読解力重視の傾向が継続された。心理学分野で新課程への移行を意識したような出題も見られた。大問構成や出題分野は昨年同様であった。組合せ問題では8択が大幅に増加し、7択、9択も昨年同様出題された。知識や読解力、判断力などを組み合わせて問う多面的・多角的な出題が増加したため、受験生は解答に時間を要しただろう。難易は昨年並でおそらく平均点はおそらく60点程度はありそうに思う。分野に関しては昨年同様、特定の分野に偏ることなく幅広く出題され、第1問で源流思想分野、第2問で日本思想分野、第3問で西洋思想分野、第4問で青年期分野と現代の諸課題分野が現代の思想と合わせて出題された。

イメージガールの撮影その2
こんにちは。金沢市の塾、志向館で英語を教えている三木陽平です。 先週に引き続き、今週もイメージガールの撮影の話題です。 今年は2名の方にイメージガールとなっていただきました。 同志社大学 文学部 英文学科 に進学する水上