こんにちは、志向館で英語の講師をしている三木陽平です。
12月8日(日)に星稜大学でTOEICの受験をしてきました。
今年の冬は通訳案内士の試験もあり、バタバタしております。
私が資格試験を受ける理由はいろいろありますが、一番は受験生と共感したいからです。
生徒たちが日々自分なりに試験に臨む中、自分自身が試験という感覚から遠ざかるのは良くないなと思っています。
試験には、独特の緊張感や、解いている最中の解答根拠まで至った瞬間の感動、またうまくいかず時間だけが過ぎていくもどかしい葛藤など、様々な感情が入り混じっています。
この感覚を、かつてそうだったと過去を回想しながら話す人間にはなりたくないという思いです。本当に相手に共感したいならば何らかの形で、自分自身も常に試験に挑みたいものです。
それにしても、、、TOEICの難易度が上がりすぎです。早く満点を取りたいのですが、これではそう簡単にたどり着けなさそうです!ネットに掲載されている、「英検1級を持っていればTOEICは900点以上簡単に取れる。」というのはデマですよ!高校生の皆さん!