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イメージガールの撮影その2

こんにちは。金沢市の塾、志向館で英語を教えている三木陽平です。 先週に引き続き、今週もイメージガールの撮影の話題です。 今年は2名の方にイメージガールとなっていただきました。 同志社大学 文学部 英文学科 に進学する水上

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イメージガールの撮影その1

志向館予備校の三木陽平です。金沢市の高校生の皆さん、春一番が吹き荒れる中いかがお過ごしでしょうか。 志向館では今年もイメージガールの撮影が行われました。 東京外国語大学 言語文化学部 朝鮮語 に合格したスタンデージ里桜さ

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アメニティルームの改装

こんにちは。志向館予備校の三木陽平です。金沢の高校生たちは高校入試のつかの間のお休みを楽しんだのではないでしょうか。   3月は授業数が減るので、新入生を迎え入れる準備を進めます。 今年は設備の改装を進めていま

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国公立前期の合格発表と公立高校入試

国公立大学前期の合格発表は一部を除き3/10まで、 今日でほぼ判明することになります。 志向館にも合格の報告に受験生が来ています。 進学先が決まった人は晴れやかな気分だと思いますが、 まだ決まっていない人は心が落ち着かな

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2024年共通テスト 英語リーディング

共通テスト 英語リーディング

昨年と出題形式に関しては大きな変更はなく、第4問までは、順当に解答できた人も多かったと思う。今年は第5問が昨年と比較して本文の語数が約300語増加したことで、かなりのプレッシャーを受けながら、解答をしたのではないかと思われる。設問も時系列の問題が少し解きづらく、そこで、ペースを乱し、第6問Aも少し読みづらいのもあって、過去最低の平均点の要因にもなったのかしれない。全体的には、単語のレベルも難易度の高い単語も多くはなく、設問のレベルもゆっくり時間をかけて解けば、決して解けない問題ではなかったと思う。昨年と比べ、全体としては、200語増加。共通テストが求めるのはさらに、思考力と問題を処理する能力を求めるとせいうメッセージと考える。とはいえ、精読力も必要な設問もあったので、速読力と精読力をそのつど切り替えて、設問をいかに速く解く(処理する)か、日常の学習でもさらに練習が必要となる。

石代正樹