これまでの記事

鈴鹿ロードレース2026

こんにちは、志向館で英語を教えている三木陽平です。 今回は私の趣味であるロードバイクから。先週の日曜日に鈴鹿ロードレース2026に参加してきました。 鈴鹿ロードレースとは、鈴鹿サーキットをロードバイクで走る競技です。ロー

続きを読む »

蜘蛛の糸

先日、教室に虫が出て、生徒が大騒ぎをしたのですが、その際に、「蜘蛛の糸」の話を持ち出して、「虫を殺してたら地獄に落ちても蜘蛛の糸垂れてこんよ」って話をしていたら、あまりピンとこなかったよう。よくよく話を聞くと、そもそも「

続きを読む »

金沢大学入試セミナー

志向館では9月19日土曜日に金沢大学入試セミナーを開催しました。 金沢大学はKUGS特別入試や、2年からコースが別れる一括入試など、全国的に見ても特色のある入試を行っています。 受験生は共通テストの出願もあり、いよいよ今

続きを読む »

数学の復習

9月になって、2年生にとっては、いよいよ受験生と意識する生徒も多く見受けられます。 そこで、これまでの復習と考えるのはごく自然の流れといえるでしょう。 よく相談をうけるのは、「やっぱりチャートすればいいですか?」「それと

続きを読む »

スポーツの勝敗

共通テストも終わり、私立大学入試と合格発表も真っ只中ですが、今でも共通テストのことを考えてしまう日々です。どのように対策をしていけばよいかも悩みどころが多いですが、私は化学を担当していることもあり、ここ数年物理・化学・生物の理科3科目の平均点で化学が一番低いことが気になっています。2016年以降ずっとです。センター試験化学Ⅰの時代は今よりずっと簡単だったので今の共通テスト化学は全く比べ物になりません。しかも、作成者側は全くそんなことも考えていないように見えるのです。数学もそういう傾向がありますが、努力しても報われない問題に変わっていっているにも見えます。

今年の共通テストの平均点も世界史と日本史で10点以上の差があったり、物理と生物で10点以上さがあったりと正直残酷だなと思っています。平均点10点の差というのはどのような差かというのを少し書きます。平均点が10点下がるということは、まず全員が10点マイナスになることです。ただし実際は全員の点数が変動するわけではありません。難易度に関係なく高い点数を取る層(とても優秀な人たち)と低い点数を取る層(例えば受験に関係ないけど学校の行事として受けている人など)がいるのです。それはおそらく半分ぐらいの人数になるのではと思っています。ということは半分ぐらいの人がその人たちの点数の変動もかぶることになりますから、おそらく普通の受験者は20点マイナスになるはずです。私が志向館で見ている感じではそのように見えます。平均点10点差は20点差だということです(まあ荒い計算ですが)。これって公平と言えますか?

 

などと考えていたところに北京冬季オリンピックが開幕し、ニュースを見ていたら全く点数化もされずに言い訳もなく失格だったりして、スポーツの勝敗のほうが公平とは言い難いですよね。一生を左右するような結果かもしれないのに。考えてみればスポーツでは「フェアであれ」とよく言いますから、それだけそもそもフェアでない部分があるということなのでしょう。スポーツの勝敗は恐ろしい。共通テストの不公平など大したものでもないのかもと思ってしまいます。(徳野)