これまでの記事

マークシートペンの替芯について

こんにちは、志向館で英語の講師をしている三木陽平です。 総体が終わり夏が近づくにつれて、石川県の高校生たちも受験ムードになってきました。 今回は、受験生を応援すべく、いつも校門配布で配っているマークシートペンの替芯にまつ

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総体明け募集

先週は石川県高校総体予選がありました。引き続き、北信越大会に出る人、そして、特に今回の大会で部活動を引退する3年生、本当にお疲れ様でした。3年間、いろいろなことや、思いがあったと思います。悔いなく終了できましたか?次は、

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サラブレッド

6/5付朝日新聞に掲載されていた、女子陸上の第1人者である田中希実さんの話より   人には恵まれ続けました。母がマラソン選手で、父がそれを指導する家庭で生まれました。 (中略) 両親が陸上をしているので「サラブ

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昼も夜もアタック!レシーブ!

こんにちは、国語科田中です。 6月に入り、高校総体・総文の時期となりました。当塾にお通いの皆様も忙しい頃だと思います。   今回のタイトルですが、「なんだこのタイトル?」って感じですね。 2ヶ月程前の話になるの

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2021共通テスト分析 生物

志向館の徳野です。今回の共通テスト生物本試験はやはりというか予想通りというか、センター試験時代との変化がほとんど判別できないものとなりました。もともと実験の考察やグラフの読み取りなど、新しい共通テストの方針と合致していた科目であったので当然といえば当然です。平均点は明らかに上がっています。おそらく要因は複雑な計算問題がないことです。私は化学も生物も見るのでよくわかるのですが、化学・化学基礎の計算偏重な問題に対し、生物・生物基礎の計算の少なさは同じ理科の科目とは思えない状態です。製作者の理科科目間の連携は一切ないのかと思うぐらい不思議に思います。平均点の差は偶然ではなく必然でしょう。得点調整があろうがなかろうがこれは受験生には迷惑な話です。