志向館の徳野です。今回の共通テスト生物本試験はやはりというか予想通りというか、センター試験時代との変化がほとんど判別できないものとなりました。もともと実験の考察やグラフの読み取りなど、新しい共通テストの方針と合致していた科目であったので当然といえば当然です。平均点は明らかに上がっています。おそらく要因は複雑な計算問題がないことです。私は化学も生物も見るのでよくわかるのですが、化学・化学基礎の計算偏重な問題に対し、生物・生物基礎の計算の少なさは同じ理科の科目とは思えない状態です。製作者の理科科目間の連携は一切ないのかと思うぐらい不思議に思います。平均点の差は偶然ではなく必然でしょう。得点調整があろうがなかろうがこれは受験生には迷惑な話です。

イメージガールの撮影その1
志向館予備校の三木陽平です。金沢市の高校生の皆さん、春一番が吹き荒れる中いかがお過ごしでしょうか。 志向館では今年もイメージガールの撮影が行われました。 東京外国語大学 言語文化学部 朝鮮語 に合格したスタンデージ里桜さ