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イメージガールの撮影その2

こんにちは。金沢市の塾、志向館で英語を教えている三木陽平です。 先週に引き続き、今週もイメージガールの撮影の話題です。 今年は2名の方にイメージガールとなっていただきました。 同志社大学 文学部 英文学科 に進学する水上

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イメージガールの撮影その1

志向館予備校の三木陽平です。金沢市の高校生の皆さん、春一番が吹き荒れる中いかがお過ごしでしょうか。 志向館では今年もイメージガールの撮影が行われました。 東京外国語大学 言語文化学部 朝鮮語 に合格したスタンデージ里桜さ

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アメニティルームの改装

こんにちは。志向館予備校の三木陽平です。金沢の高校生たちは高校入試のつかの間のお休みを楽しんだのではないでしょうか。   3月は授業数が減るので、新入生を迎え入れる準備を進めます。 今年は設備の改装を進めていま

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国公立前期の合格発表と公立高校入試

国公立大学前期の合格発表は一部を除き3/10まで、 今日でほぼ判明することになります。 志向館にも合格の報告に受験生が来ています。 進学先が決まった人は晴れやかな気分だと思いますが、 まだ決まっていない人は心が落ち着かな

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勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし(場外編その2)

受験生にとっては、毎週末に模試のあるシーズンが到来しました。

 

言うまでもなく、模試の見直しは一番重要であることは、先生からも言われていることですし、

自分でも十分わかっていることでしょう。

 

で、数学に関して、間違った問題を中心に復習をするのですが、

 

「あっこれは計算ミスやから。惜しいな、あと10点は取れたな」って言うのを毎回ぼやく人がいます。

ミスであろうとなかろうと、取れていないものは取れていないのです。それが自分の実力だと自覚をしてもらいたい。

自分で計算ミスを防ぐ工夫を怠らないでもらいたい。

 

次に、模試でできなかった問題は、無論解説を読むのですが、

読んで「あっそうなんや。わかったし、じゃあ次」というように、本当に読むだけの人がいます。

あるいは、もう一度解くときに、一生懸命、解説を横において、写している人もいます。

また、「あっ、あとは計算だからいいや」と言って、最後まで解かない人。

 

どちらにしても、そんな復習するくらいならやらなくていい。

 

解説を読んでわかったと思ったら、もう一度、最初から自分で最後まで解いてみる。結構、できないものです。

ましてや、読むだけでは、次、同じ問題が出てきても解けないでしょう。

 

宮前 龍彦