これまでの記事

星稜大学 学校推薦型・総合型選抜対策講座

先週土曜日の、志向館寺町校での金沢大学入試セミナーに引き続き、本日は、星稜大学へ行って、学校推薦型・総合型選抜対策講座の出張授業をしてきました。担当して4年目ですが、コロナのため、今年が初めての対面授業です。北陸3県を中

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金城大学 オープンキャンパス

昨日、金城大学のオープンキャンパスで「推薦・一般選抜対策セミナー」の英語の授業をしてきました。今年も、入試問題を分析し、授業を受けてくれた人たちの合格の後押しになればいいと全力で解説してきました。今後の受験勉強に役立って

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志向館寺町校が新しくなりました!

こんにちは。英語講師の三木陽平です。 すでに通われている高校生や予備校生の方はご存じかもしれませんが、志向館寺町校の玄関と大自習室が改装されました。40年続いた趣のある玄関と仕様でしたがリニューアルです。白基調に床を深い

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共通テストにおける理想の読解速度は?

こんにちは、志向館国語科の田中です。 突然ですが、高校生のみなさんは文章を読むときのスピードは気になりませんか? 当塾の館生においても読解スピードが気になる方は多いようです。 そこで、どのくらいのペースで文章を読むと良い

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勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし(場外編その1)

先日、別ブログで上記の言葉を紹介したので、

 

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなしとは、江戸時代の藩主にして剣術家でもあった松浦清の言葉であるが、プロ野球の野村克也氏が自身の座右の銘として紹介して、有名になった言葉でもある。さて、日ごろ生徒の数学を個別に見ていると、まさしくこの言葉を思い浮かべる。こんなこ...

 

 

その具体例をこちらのブログで何度かにわけて紹介したいと思う。

 

まずはノートのとり方。

 

問題に取り組むときに、計算用紙に記入して、終わったら捨ててしまう人。

計算用紙に解答すると、どうしても”チャラ書き”になってしまい、テスト本番でしっかり解答を記述できない。

また、計算ミスも多くなる。

ましてや、終わったら捨てるなんて、それは自分の記憶も捨ててしまうようなもの。

どうせ、見返さないから捨ててもいいやん、と言う人もいるが、ちゃんと勉強したあとを残しておくことは、自分のモチベーション維持向上のためにも必要だと考える。

 

次に、これは原因がはっきりしないのであるが、ノートを使うときに、1ページを2列に分けて、書く人。

 

数学は計算の流れが縦に流れることが多いので、スペースの関係上、それもノートの節約のためにはいいかもしれない。

ただ、数学が苦手な女子にそうする人が多いのも事実である。

 

つづく。

宮前 龍彦