これまでの記事

秋を通り越して冬

こんにちは。志向館英語科の山城です。 今日は金沢は寒いですね。。 そして朝イチの塾の中もひんやりしてきました。 11/7にブログ書いてます。ちなみに高校生のみなさんは新人戦で頑張っている人もたくさんいるのかな?いい成績残

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学力判定テスト

10月は高校生にとっては試験の月。 金沢のほとんどの高校で、ベネッセの行う進研模試がある。定期テストもある時期なので、とにかくテストテストの中、志向館では「学力判定テスト」というテストが行われる。 受験生はさらに模擬試験

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星稜大学 学校推薦型・総合型選抜対策講座

先々週の土曜日に実施された、寺町校での金沢大学・入試セミナーに続き、先週の土曜日は星稜大学に行って、学校推薦型・総合型選抜対策講座の出張授業をしてきました。全国的にも推薦・総合型の選抜が人気があり、星稜大でも北陸3県を中

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勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし(場外編その1)

先日、別ブログで上記の言葉を紹介したので、

 

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし とは、江戸時代の藩主にして剣術家でもあった松浦清の言葉であるが、 プロ野球の野村克也氏が自身の座右の銘として紹介して、有名になった言葉でもある。 さて、日ごろ生徒の数学を個別に見ていると、まさ...

 

 

その具体例をこちらのブログで何度かにわけて紹介したいと思う。

 

まずはノートのとり方。

 

問題に取り組むときに、計算用紙に記入して、終わったら捨ててしまう人。

計算用紙に解答すると、どうしても”チャラ書き”になってしまい、テスト本番でしっかり解答を記述できない。

また、計算ミスも多くなる。

ましてや、終わったら捨てるなんて、それは自分の記憶も捨ててしまうようなもの。

どうせ、見返さないから捨ててもいいやん、と言う人もいるが、ちゃんと勉強したあとを残しておくことは、自分のモチベーション維持向上のためにも必要だと考える。

 

次に、これは原因がはっきりしないのであるが、ノートを使うときに、1ページを2列に分けて、書く人。

 

数学は計算の流れが縦に流れることが多いので、スペースの関係上、それもノートの節約のためにはいいかもしれない。

ただ、数学が苦手な女子にそうする人が多いのも事実である。

 

つづく。

宮前 龍彦