これまでの記事

諦めないって大事

こんにちは。志向館英語科の山城です。 金沢はもう春ですね。 花粉が飛びすぎてて山城はマスク外したくてもまだ外せないです。。 塾では合格発表の結果報告がたくさんきて笑顔が溢れかえってます。題名にある通り今年の受験は最後まで

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共通テスト国語を振り返り

こんにちは、志向館国語科の田中です。   今週は、金沢大学などの国公立大学の前期試験の結果発表や、公立高校入試といった、みなさまと塾にとって大きな意味を持つ一週間でありました。   高校入試の問題では

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英検1級2次試験

こんにちは。志向館で英語の指導をしている三木陽平です。 金沢の高校生たちも受験に勤しむ中、今回、私三木は英検1級の2次試験を受けてきたので報告させていただきます。   英検1級の2次試験は石川県で受けることがで

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23年共通テスト数学ⅠAを解いてみて

今年の共通テスト数学ⅠA、昨年の史上最低の平均点から約20点もアップ。今年の各国公立大学のボーダーを押し上げる「原動力」となったようです。 さて、個々に問題を見ていくと、各大問の前半部分は取り組みやすく、最初から手も足も

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石川テレビさんが取材に来られました

こんにちは 志向館グループの英語講師、三木陽平です

先日、ありがたいことに、石川テレビから取材の依頼を受けさせていただきました。

テーマは、大学入試改革の延期です。

皆さんもご存じかと思いますが、2020年から始まる共通テストの方針がここ数か月で大幅に変更されたことにより、英語の外部試験及び国語・数学の記述式の導入は延期となりました。

結局、大きな変更点となるのは、英語の点数割合です。-英語における筆記試験とリスニング試験の点数割合が、従来の4:1から1:1となります。-

皆さんはこの一連の方針変更についてどう思うでしょうか…。国の対応がいい加減だなと思うのは決して私だけではないでしょう。

取材に来られた石川テレビさんも、答えていた生徒も、やはり相次ぐ方針変更に疑念を抱かざるを得ない印象を受けているようでした。

私もまた、入試改革を行うのであればもっと内容や影響を吟味したうえで対応してほしいと思いました。

けれども、英語の配点が変更することは決定しております。

志向館としてはもうすでに、英語の授業においてリスニング教材の導入頻度を増加させ、リスニング向上のカリキュラムをくんでおります。高校1.2年生の皆さん、英語の授業を積極的に受講して、リスニング力を上げていきましょう。